ガーデンルームを中心とした、お手入れの手間も少なく済むお庭に。腰壁が道路からの視線を目隠ししてくれます。
施工時期:2013年10月
施工期間:約10日間(全体)
主な内容:ガーデンルーム(ココマ オープンテラス腰壁タイプ) 目隠しフェンス アルミ角柱 植栽 照明
樹木が大きくなりすぎて、どうしようかと困っていました。ガーデンルームは家との一体感もあり、デザインや使い勝手が気に入っています。暗かった庭がとても明るくなり、とても満足しています。
道路側に列植されたコニファー(ゴールドライダー)が高さ5m級になり、存在感が凄い状態になっていました。
ご要望は「手入れが楽な庭で、目隠しもしたい。もっと庭を有効活用したい。」とのことでした」。
お客様のイメージは、大きな樹木を撤去して目隠しのフェンスを立てて、内側に育てやすい樹を植えて・・・でもよく分からない・・・。というものでした。
そこで私たちは、ガーデンルームを中心としてお手入れの軽減と目隠しを両立して、その外側に植栽をして全体が調和したガーデンを作る、というご提案をさせていただきました。
今回ガーデン設計は、一石二鳥どころか、「一石六鳥」くらいの効果をもたらします。
安いものではないので、その位のお得感は欲しいですよね。
ただ、それにはモノを持ってきて組み立てるだけでは成り立ちません。目に見える部分、見えない部分、いろんな工夫が必要です。
ですので、ここで簡単には書けません!というのは冗談ですが(笑)、同じようなケースでお困りの方はご相談くださいね。