
私たちのいろんな要望を様々な形で取り入れて、予算に近く納めてくれて満足しています。部屋からの視点や、普段の手入れのことが良く考えられ、他社で相談しても解決しなかったことが解決され気持ちが落ち着きました。
ご両親から受け継がれた広いお庭。お手入れの面や目隠しの必要性など、様々なご要望をいただきました。
お悩みどころを総合的に噛み砕いて、「お手入れが楽で、リビングから落ち着いて眺められるお庭」というコンセプトでご提案しました。
リビング正面を中心に奥行き感を出し、乱形石貼りの道を通って植物を見て触れながらお庭を回遊できる設計です。
途中のベンチへも、窓前から段差なく行くことができます。窓に近い花壇は、お客様が季節のお花を植えて頂くスペース。
お手入れがし易いように、またリビングからお花への目線が合うように、花壇は少し高めに。
「お手入れの楽な庭に」といっても、例えばただ砂利を敷きつめたり一面をタイル張りにしたら・・・目的は達成できるかもしれませんが、「庭」としては寂しすぎますよね。
そうならないためには、お部屋から眺めたり、一歩外に出てみたり、お花を植えたり・・・そういうヒトの動きや目線を想定してバランスを取りながら検討することが大事です。
お庭づくりの進め方って、分かりにくいですよね。
ご相談でも「なんとなくイメージはあるんだけど・・・」という場合がほとんど。
そんなお困りの際は、気軽に相談できるザ・スタイルにご連絡ください。プロならではの対応策を、分かりやすく丁寧にご説明します。
ご相談頂く事でまずは「どんなことができ」「どのくらいの費用で」「何から手をつけたらいいか」といった事が分かりますので、安心してご検討を進めて頂けます。