
外へ出ても落ち着かない、あまり使えてなかった庭のスペースが生まれ変わり満足しています。天気の良い日に、テラスのチェアーで寛ぐのが楽しみになりました。
ウッドデッキが老朽化して、そのスペースをどうしようかとお悩みだったお客様。
樹脂製のデッキに作り替える選択もあったようですが、お話を伺っていくと別の方法が良いことがわかりました。
リビングに面したウッドデッキは日当たりも良く、絵に描いたような良い風景だったのですが・・・
実際は外から丸見えで、お庭の手前と奥を分断して行き来がしずらかったりと、あまりお使いになれなかったそうです。
そこでウッドデッキを撤去後はタイル貼りのテラスにすることに。
タイル面は、窓前だけお部屋の床とほぼ同じ高さでベンチ状にして、広い面はお庭の地面くらいにしてあります。
こうすることで、お庭に下りた時の目線が下がり、デッキの時と比べて落ち着くんですよね。
そしてハードウッド(イタウバ)で作成した目隠し兼パーゴラを。
目隠しの外側に低木を植えて、下のほうは優しく目線を仕切ります。
安心してお庭で過ごせるって本当に良いものですね。
(写真のパラソルとチェアーはお客様ご自身でご用意されたものです。素敵ですね!)
お庭づくりの進め方って、分かりにくいですよね。
ご相談でも「なんとなくイメージはあるんだけど・・・」という場合がほとんど。
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