
こんにちは!ザ・スタイル ガーデンデザインの佐藤です。
私たちは、八王子・町田・調布・相模原・湘南・横浜などの地域で、お庭や外構工事の設計・施工を専門に行っています。
「庭はただの家の外側」そう思っていませんか?実は庭は、使い方次第で「第二のリビング」になり、日々の暮らしを格段に豊かにしてくれます。リビングからつながる庭を、もう一つのくつろぎの空間としてデザインすることで、家全体の価値もぐっと高まります。
今回は、庭を第二のリビングとして活用するためのデザインのポイントをご紹介します。
1. 室内と庭の「つながり」を意識する
庭を第二のリビングとして使うには、まず室内とのつながりを意識することが大切です。
掃き出し窓からウッドデッキへ:リビングの掃き出し窓から段差なく出られるようにウッドデッキやタイルデッキを設置することで、外の空間がより身近になります。
床材の連続性:リビングのフローリングの色や質感に合わせたデッキ材を選ぶことで、室内から庭までが一体感のある空間になります。
大きな窓からの景色:庭を大きな窓から眺められるようにすることで、室内からも庭の緑を楽しめます。
2. 庭に「くつろぎの場所」を作る
庭をリビングにするには、そこでくつろげる場所(大切な居場所)をデザインするのが大事です。
ガーデンファニチャー:屋外用のソファやテーブル、ハンモックなどを置けば、そこはもう一つのリビングです。
パーゴラやタープ:日差しや雨を遮るパーゴラやタープを設置することで、屋外でも快適に過ごせます。
照明:夜はガーデンライトやランタンを灯し、昼間とは違う幻想的な雰囲気を演出しましょう。
3. 「テーマ」を決めて空間をデザインする
庭に統一感を出すために、全体のテーマを決めましょう。
ナチュラル:木や石、たくさんの植栽を使い、自然の温かみを感じる空間に。
モダン:コンクリートやスチール、タイルなどを使い、すっきりと洗練された雰囲気に。
和風モダン:竹垣や玉砂利、和の植栽を使い、落ち着いた癒しの空間に。
このように、テーマに沿って素材や色を選ぶことで、庭全体に統一感が生まれます。
4. プライバシーを確保する
庭を第二のリビングとして楽しむには、プライバシーの確保が欠かせません。
目隠しフェンス:道路や隣家からの視線を遮る目隠しフェンスは、プライベートな空間を守ってくれます。
植栽:生垣や背の高い植物を植えることで、自然な形でプライバシーを確保できます。
まとめ:庭づくりは「暮らし」をデザインすること
庭は、ただの屋外スペースではありません。それは、家族の思い出を作る場所であり、日々の疲れを癒す大切な空間です。
今回ご紹介したポイントを参考に、あなたの庭を理想の場所に変えてみませんか?
「庭をどう活用すればいいか分からない」「プロに相談して、おしゃれな庭にしたい」という方は、ぜひ私たちにご相談ください。お客様のライフスタイルに合わせた最適なプランをご提案いたします。
庭に関するご相談は、ぜひザ・スタイル ガーデンデザインにご相談ください。










