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ガーデン・エクステリア設計施工、メンテナンス
南大沢店・橋本店・相模原店

安全性とデザイン性を両立する外構工事のコツ

投稿日:2025年9月7日

こんにちは!ザ・スタイル ガーデンデザインの佐藤です。
私たちは、八王子・町田・調布・相模原・湘南・横浜などの地域で、お庭や外構工事の設計・施工を専門に行っています。

 

外構工事を計画する際、「見た目はおしゃれにしたいけれど、防犯面や安全面も気になる…」と悩む方は多いのではないでしょうか。外構は、ただ美しいだけでなく、家族の安全を守り、日々の暮らしを快適にする重要な役割を担っています。

 

この記事では、安全性とデザイン性を両立させるための外構工事のコツを詳しく解説します。これから外構を新設・リフォームされる方は、ぜひ参考にしてくださいね。

 

1. 防犯性を高めるデザインのポイント

防犯性の高い外構は、不審者が侵入を諦めるような工夫が施されています。

 

死角を作らないライティング

夜間の外構は、不審者が身を隠しやすい死角ができがちです。人感センサー付きの照明を玄関やアプローチ、駐車場に設置することで、人の動きを感知して自動で点灯し、防犯効果を高めます。

また、植栽や建物を下から照らすアップライトは、おしゃれな雰囲気を演出しつつ、影をなくすことで死角を減らす役割も果たします。

 

見通しの良いフェンスと植栽

プライバシーを守るために高いフェンスを設置することも多いですが、高すぎるフェンスは逆に外部から見えにくくなり、不審者が侵入しても気づかれにくいというリスクがあります。

 

プライバシーを守りつつ防犯性を高めるには、適度な高さのフェンスを選び、下部に隙間を設けるなど、見通しを確保する工夫が有効です。

 

植栽も、茂りすぎないように手入れをしたり、見通しの良い場所に配置したりすることで、不審者の隠れ場所をなくします。

 

2. 家族の安全を守るための工夫

外構は、家族が安心して毎日を過ごせるための場所であるべきです。

 

滑りにくい素材とバリアフリー

雨の日でも安心して歩けるよう、アプローチや階段の素材は滑りにくいタイルや舗装材を選びましょう。

また、小さな子どもやお年寄りがいるご家庭では、スロープ手すりを設置することで、転倒のリスクを減らし、誰もが安全に利用できる空間になります。

 

駐車場の安全性

駐車場の出入り口は、道路や歩道からの安全を確保することが重要です。

車の出し入れがスムーズにできるよう、十分なスペースを確保し、カーブミラーを設置することも有効です。また、お子様が急に飛び出さないよう、ゲートやフェンスで仕切ることも検討しましょう。

 

3. デザイン性と機能性を両立させるコツ

安全性だけを追求すると、無機質で味気ない外構になりがちです。機能性を保ちつつ、おしゃれな外構を実現するコツをご紹介します。

 

素材とカラーの統一感

建物の外壁や屋根の色、質感に合わせて外構の素材や色を選ぶことで、全体の統一感が生まれます。木目調のフェンスやレンガのアプローチなど、温かみのある素材を取り入れると、家全体の雰囲気がぐっと良くなります。

 

照明と植栽の組み合わせ

デザイン性の高いガーデンライトフットライトは、夜の庭をドラマチックに演出します。また、シンボルツリーや季節の花を植えることで、外構に彩りと生命感が加わります。照明と植栽を組み合わせれば、昼夜問わず美しい空間を保てます。

 

まとめ:安全性とデザイン、どちらも妥協しない外構づくり

外構は、家の「顔」であると同時に、家族の安全を守る「盾」でもあります。今回ご紹介したポイントを参考に、安全性とデザイン性を両立させた外構計画を立ててみてください。

 

ご自身での計画が難しい場合は、ぜひ専門家にご相談ください。お客様のご要望やライフスタイルに合わせて、最適なプランをご提案いたします。

 

外構工事に関するご相談は、ぜひザ・スタイル ガーデンデザインにご相談ください。

 

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