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冬の庭を美しく保つ:1月の庭木メンテナンス術

投稿日:2024年1月18日 /
更新日:2024年1月23日

こんにちは!ザ・スタイル ガーデンデザインの佐藤です。

私たちは、八王子、町田、調布などの東京多摩エリアや、相模原、湘南、横浜の神奈川エリアで、お庭のリフォームや新築外構のデザイン・設計・施工を専門としています。

 

さて1月も後半、新年の喧騒も落ち着きを見せ始めるこの時期、皆さまは日常のリズムを取り戻されつつあることでしょう。

 

そんな中、忘れがちになりがちなのが、お庭の手入れです。

今回は、冬場の庭木のお手入れに焦点を当て、その重要性と方法について詳しくご紹介します。

 

冬の寒さが続く中でも、庭木の手入れは春の美しい庭を迎えるために欠かせない作業です。

 

この記事では、冬場の庭木のお手入れ方法を3つご紹介します。冬の寒さが和らぎ始めるこの時期は、庭木の手入れに最適なタイミング。

 

年末にやり残してしまった方や、今年はしっかりお庭を楽しみたい!と思っている方は、特に参考にしてみてくださいね。

 

1.剪定

冬場の剪定は、庭木の健康を保つ上で非常に重要です。

「冬に剪定をしても大丈夫か?」という疑問を持つ方も多いですが、答えは「はい、大丈夫です」。庭は人間が作り出した自然風の空間であり、家や近隣と密接に関連しています。そのため、美しく保ちたいと思えば、冬場の剪定は避けられません。

 

剪定方法は樹木の種類や鑑賞の目的によって異なります。「落葉樹」は比較的強く切っても形や大きさを変えても大丈夫ですが、「常緑樹」は強く切り過ぎると枯れるリスクがあるため、軽く間引く程度が望ましいです。

 

2.肥料やり

春の訪れに備え、樹木には適切な栄養補給が必要です。

1月末から2月にかけて緩効性の肥料を施すことで、休眠期が明ける春に効果が現れます。花後に追肥を行うと良い樹木もあります。

冬の間に施肥を行うことで、樹木は春に向けて必要なエネルギーを蓄えることができます。

 

3.水やり

冬場の水やりは、樹木の健康を維持する上で非常に重要です。

特に、冬の乾燥は土の中の水分不足を引き起こし、樹木の枯れの原因となることもあります。雨や雪が少ないこの時期は、水やりを心がけましょう。ただし、水やりの頻度や量は、夏場に比べて少なめにすることが重要です。

また、低温で水が凍ることを避けるため、水やりは日中の暖かい時間帯に行うのが最適です。

 

 

以上、この冬の時期の庭木のお手入れについてご紹介しました。

春の訪れを前に、お庭の手入れを行うことで、美しい庭を迎える準備をしましょう。

何かご不明な点があれば、お気軽にご相談ください。

 

冬の寒さに負けず、お庭の手入れを楽しんでみましょう!

 

適切な剪定、肥料やり、水やりを行うことで、樹木は春に向けてしっかりと根を張り、健やかに成長します。

この時期に「仕込み」として庭木の手入れをしっかりやっておくことが、今年のお庭の美しさを保つ秘訣でもあります。是非、忘れずに行いましょう。

 

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