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ガーデン・エクステリア設計施工、メンテナンス
南大沢店・橋本店・相模原店

お庭を便利にする、気軽で小さなリフォーム工事

投稿日:2023年1月26日 /
更新日:2023年1月27日

 

こんにちは!ザ・スタイル ガーデンデザインの佐藤です。

 

ご新築や前回のお庭リフォームから年月が経ち、ライフスタイルの変化と共にお庭に不便さを感じる所はありませんか?

 

また、素材の劣化などで不安に思う箇所も出ているのではないでしょうか。

 

そういうお気持ちに対して、大掛かりでなくてもお庭がもっと便利に、快適に感じられるちょっとした工事の方法がありますよ。

 

今回は、「こんな手軽に出来るなら、もっと早くやっておけばよかった!」とおっしゃって頂いている、おすすめの小さなリフォーム工事をご紹介したいと思います。

 

ぜひ参考にしてみて下さいね。

 

この記事でわかること

  • 意外と手軽にできて効果の高いお庭のリフォーム工事が分かる

 

 

1.立水栓工事(散水栓からのリフォーム)

よくあるご希望が、「散水栓」の使い勝手が悪いので立ち上げたい(水栓柱にしたい)というものです。

 

地面に埋まった、長方形の蓋をパカっと開けて、落ち葉などを取り除いて蛇口にホースをつなぐ・・・この一連の手順が好きな方はいませんよね笑。

大体、奥様方がまずやりたい庭工事のTOP3に入っています^ ^

 

実際、使い勝手が格段によくなりますので、手を洗ったり水やりのジョーロに水をいれたりするのが楽しくなりますよ。

 

この工事は、皆さんが思われているほど大変ではないですし、煩わしさがなくなりお気持ちがスッキリするのでおすすめです。

 

なお、現状の散水栓が庭内のコンクリート等で固められていない場所(土面や芝面、砂利面など)にあれば、限度はありますが庭内どこでも移設または分岐(元の散水栓は残して、庭内の別の位置に立水栓を立上げる)も可能です。

 

また、散水栓は排水口(水受け)が普通は無いですが、これも庭内の排水菅や升を利用して設ける場合も多いです。

ただ、使う水の量がそれほど多くなければ、水受けを設けず表面を砂利にして土中に浸透させる方法でも充分だと思います(実際、そこに大量に水を流す機会ってそうあるものではないですよね)。

 

今の散水栓に我慢できず、おシャンな立水栓に変えたい!!という方は、お気軽にご相談下さいませ^ ^

 

 

2.ウッドデッキのアレンジ

作った当時はよく分からなくて、ウッドデッキを思いつきで作ってしまった方も多いのではないでしょうか。使い勝手をよくしたり、安全面の対策をして便利に安心できるアレンジ方法があります。
(なお、木製の場合は劣化度合いにより、また樹脂製でも仕様によって難しい場合もございます)

 

・縮小や形の変更
広すぎて逆に使いづらかったり、形状的に動線の邪魔になっている・・・そんな場合は、寸法を切り詰めたり、角を落とすなど加工することでお悩みは解決することでしょう。
全部作り替えたりする前に、検討してもよいでしょう。

 

・屋根設置

「外出の時も安心して洗濯物をデッキの上で干したい」「日差しが強すぎてデッキに出られない」・・・

そういうご希望であれば、屋根材がおすすめです。寸法の切り詰め・加工で既存のデッキに合わせられるのが殆どです。

オプションで日除けが付く製品もありますので、夏場など使い勝手が変わりますね。

 

・手すりや階段設置

ウッドデッキの階段は、踏む面が狭かったり段差が大きい場合も多いもの。「もっと安心して上り下りできたら・・・」そういうケースでは、手すりの設置がおすすめです。転ばぬ先の杖、安心してお庭を楽しみましょう。

 

また、後からでも階段をより使い易いものに変えたり、位置を変更したりすることは可能です。
ライフスタイルに合わせて、長く使えるといいですよね。

 

 

3.LED照明

地中の配線が必要なので、庭面が土や砂利、芝など掘れるものである必要条件はありますが、お庭の照明(ガーデンライト)工事もおすすめの1つです。

 

照明全体を、明るさを検知するセンター付きタイマーでコントロールするので、操作も入らず非常に便利で楽です。

 

お庭の照明は、効果として主に以下のものがあります:

 

・夜の雰囲気作り(付加価値UP)

夜間に樹木や壁、フェンスなどを光と影で立体的に浮かび上がらせます。

また、お庭の数カ所に配置することで、お庭の奥行き感が生まれます。

 

日中とは全く違う雰囲気が作られますので、お庭の付加価値がUPし満足感を得られます。

 

・防犯

夜間、お庭の中が真っ暗になっていませんか?

気になるところに照明を配置することで、防犯にも役立ちます。

 

・安全

アプローチやお庭の段差部分など、夜間も比較的よく通るところが真っ暗だとつまづきの原因になって危険です。

足元を照らすガーデンライトが夜に必ず点いていれば、安心できますね。

 


 

以上、比較的気軽にできて、「早くやっておけばよかった!」とのお声も多いお庭のリフォームについての情報をお伝えしました。参考になりましたでしょうか?

「うちの庭も気になってたんだよね。。。」と詳しく話を聞いてみたいと思われたら、お気軽にご相談ください^ ^

 

 

 

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