お庭づくりの費用、いくらかかるの?その目安と予算を考える秘訣とは

投稿日:2017年4月28日

こんにちは!お庭デザイン・リフォームの専門店ザ・スタイル ガーデンデザインの佐藤です。

お庭の工事費用って、やっぱり気になりますよね。

「ご希望内容や規模、素材など様々な条件により異なるため、決まった価格がございません。」というのが私たちの言い分なのですが(だって本当ですよ。笑)、特に初めてお庭づくりをされる方には本当にご想像もつかないのが実情だと思います。

「いったいどのくらいかかるのか、想像もつかないわ。」「だよね・・・。」

そこで今回、私たちの工事の平均的なケース(敷地50坪前後の一戸建て、お庭や外構の面積は30平米くらいとして)のデータを元に具体的な例をご紹介します。

下記の段階を踏んでいけば、費用面だけでなく「何から手をつければよいかわからない!」という状況から一歩踏み出せると思います。

ただ、お庭の状況や素材・面積などで金額が大きく変わりますので、あくまでも目安ととらえて下さいね。


目次

1.まずはお庭を分割して考えてみる

2.各施工の概算額を見てみましょう

3.一番大事なこと。全体の調和と時間の経過を考えて


1.まずはお庭を分割して考えてみる

  お庭全体をいっぺんに考えると、広範囲すぎて「何が」「いくら位でできるのか」想像もつかないと思います。

  そこでまずは「リビングの前」「地面の広い部分」「玄関前」「カースペース」「目隠し」「植栽・花壇」などと、お庭を区切ってみて下さい。そして「この場所はこうしたいな~」と想像してみましょう。

 こうすることで、ご自身のお庭を客観的に見てどんな問題や不満があるかや、優先度がなんとなく分かってくると思います。

半ばパニックになりかけていたあなた(笑)、少し気持ちが楽になったのではないでしょうか?

2.各施工の概算額を見てみましょう

次は、それぞれの箇所で「どんな施工をすればどのくらい費用がかかるか」について知識を得ましょう。

皆さんが一番知りたいのはここなんじゃないでしょうか!?ここでは、上記で例として挙げた各施工部分の概算額をご紹介していきます。

なお、資材費、施工費、残土などの処分代も含んでおり、幅があるので目安となりますが実際の数字です(幅が大きいものは、まずは中心値で見て下さいね)。

  例えば「リビングの前」はお部屋との段差解消にウッドデッキやタイルのテラスなどのケースが多いところ。もちろん大きさや仕様にもよりますが、1間の窓の前の施工で20万円代後半くらい〜が多いです。

 次は「地面の広い部分」。雑草やぬかるみを防止してお手入れをしやすくしたい、とのご要望が多い箇所ですね。面積も広く工事全体の費用の中でも比較的大きなウエイトを占めます。
気になる費用ですが、例えば標準的なコンクリート製の舗装材を20平米くらい施工すると30万円代半ばくらいの規模になります。これを天然の乱形石と組合せたりすると、材料費はあまり変わらないものの施工費が上がるため、面積あたりの費用は4〜5割増となります。逆に防草シート+砂利だと舗装材の1/2〜2/3くらいになります。

 次は「玄関前」です。まさに千差万別でひとくくりにするのは難しいですが(目安ですので単純化しています)、階段などの基本構造 は変えず、門壁や植栽、劣化した部分を歩きやすい素材に変えたりする工事で50〜100数十万円位といったところです。かなりの幅がありますけどね^_^;

「カースペース」は、例えば車1台分の面積をコンクリート土間+標準的なカーポートという基本で40万円台くらいで、あとは製品のグレードや土間の仕上げ方法で大きく変動します。

「目隠し」は、1番ご要望の多い木目調の樹脂製フェンスを例えば横幅8m(お家の一辺くらい) 高さ1.5m位でおおよそ40万円代くらい〜となります。

 「植栽・花壇」も内容が一様に言えませんが、例えば真っさらなお庭のトータルの植栽(中高木を数本、低木数本、下草類などの組合せ)では10万円代以上はかかり、シンボルツリー1本では3万円代くらい〜、レンガで花壇を作ったりすれば5〜数十万まで幅広くなります。
また、リフォームの場合は既存の樹木を撤去処分したり移植する場合も多いので、その費用も見ておく必要がありますね(ただ、工事費全体からすると1割くらいと少ない場合が多いです)。

たとえば上記の要素すべてを盛り込むと、「玄関周りからお庭の地面・植物・目隠しまで」、お庭としてかなりの部分が完成することになります。あとはあなたの求める施工箇所によって、概算額を足したり組み合わせることで、おおよその施工費用を掴んでいただけると思います。

内容により費用の幅はありますが、一般的な戸建のお庭ということではこの記事を読まれる多くの方にあてはまるのではないでしょうか。

 

3.一番大事なこと。全体の調和と時間の経過を考えて

以上、お庭づくりの捉え方と費用のイメージが出来てきたのではないでしょうか?

但しご注意ください!いくら優先度やご予算のご事情があるからといって、単純に「ここはこれを作る、あっちはやらない」と決めつけてしまうと、チグハグで使いづらく、見た目も悪い最悪の結果に。

何故なら・・・「お庭は1つの空間でつながっているから」なんです。そして時間の経過も見落とされがち。動線や目線、景観や周りの環境など、お庭づくりで考えるべきことは沢山あるんですね。

たまにいらっしゃいますよ。「ここにこの位のデッキを作ったらいくら?こっちにこの位の花壇を作って、その横にシンボルツリーを植えたらいくら?」と、「モノ」と「金額」ばかり聞いてこられる方が(お気持ちは分かりますけどね・・・^_^;)。
素材も適材適所があり、当然安全性やメンテナンス性も考えなくてはならないので、お庭作りは「つながり」で考えていただけたらと思います。

もしご予算の関係であきらめる(例えばデッキはやめてフラットな舗装にするなど)ことがあっても、空間のつながりや、将来の追加工事も想定しておくなど全体の調和が考えられていれば、完成度が断然違ってきますよ。

これは絶対です。
選ぶなら、そういう話が当たり前に出てくる設計業者にしてくださいね(^^)

余談ですが、よく「メーカー定価の〇〇%引き」「格安の〇〇デッキ」といった製品の割安感を前面に出す広告がありますが、そもそも「いろんな商品を並べた」だけで良いお庭が出来上がる訳ではありません。その系統の業者さんに話をしても「商品の種類と寸法と値段の話しかされなかった(笑)」というお話、よく耳にしますので・・・(そして商品代は確かに安いが、追加加工費や処分代や諸経費を含むと大して安くないという話が非常に多いです・・・^_^;)。


まとめ

いかがでしたか?お庭づくりやリフォームが初めての方、かかる費用のイメージをつかむにはどうしたら良いか、ご理解頂けましたでしょうか?

30万なのか、50万なのか、100万なのか、はたまた500万なのか・・・?実際、費用がまったく想像もつかないという方のほうが多いのです。

お家と同じで、お庭も一生にそう何度も作るものではないですからね。
よくご検討頂き、楽しく居心地のいいお庭を作って下さい♪

費用に関する情報は、こちらでもご覧いただけます(目安表あり)。ご参照くださいませ。→ 「費用について」

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お庭づくりの進め方って、分かりにくいですよね。
ご相談でも「なんとなくイメージはあるんだけど・・・」という場合がほとんど。

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ご相談の流れ

よくあるご質問

Q.費用の見当がつかない・・・。
A.ご安心ください。お打ち合わせ時、「この面積をこの素材で施工するといくら位」、「ここを作り替えるといくら位」など概算額をお伝えしますので、ご予算のイメージをつかんでいただけます。
Q.庭づくりが初めてで、どう伝えたら・・・。
A.大丈夫です!私たちはじっくりお客様と会話を重ね、ご要望を引き出しながらご提案します。安心してお任せを。もしお気に入りの雑誌や写真などあれば遠慮なくお見せ下さい。
Q.小さい庭だけど、対応してもらえるかしら・・・?
A.もちろん可能です。規模の大小にかかわらず、遠慮なくご相談ください。

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