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ガーデンルーム (稲城市 A様邸)

デッキとつながるオープンタイプのガーデンルーム

ココマ 腰壁タイプ ウッドデッキ

「庭はあるけど、使ってないなあ・・・」 「ウッドデッキを作ったけど、居心地が悪くてもったいなかったなあ・・・」と思っていらっしゃる方、多いのではないでしょうか。

今回ご紹介するお客様からも、当初その様なことでご相談を受けました。
具体的なイメージ云々は分からないけど、とにかく、「使える庭にしてほしい」
というのがご希望でした。

会話の中でおっしゃっていたお悩みは:


  • 部屋から庭へ気軽に出られない
  • お庭に出ても落ち着かない(狭くはないが居場所がない)
  • 家が高台に建っているので、下のほうのお宅からの視線が気になる
  • 芝や雑草の手入れの時間があまりないので、面積を減らしたい。
  • ちょっとしたお洗濯物を干す場所がほしい
  • とにかく有効利用できていないのでもったいなく感じる 等々

こういったことでした。

当初、お客様はウッドデッキを広く作ったらどうか、というイメージだけは
お持ちだったのですが、それはお止めになったほうがよいと申し上げました。
何故なら、上記のお悩みがほとんど解決されないからです。

ウッドデッキは、作るのは簡単なので多くの業者がお客様に言われるまま
どんどん作っているのですが、お客様のお悩みを解決する付加価値が
ないと作りっぱなしで「使えないただの飾り」になってしまいます。

最悪は全部作り替えることになったりして、もったいないですよね。

(そういった「改善」のご依頼も少なくありません)

付加価値とは、お客様がお庭をどう使いたいか、お庭の既存物や植物
とのつながりはどうか、動線は・・・? など、ウッドデッキを「単品」扱い
しないでお庭とお客様をトータルで考えて設計すればカタチに現れます。

前置きが長くなりましたが・・・(笑)
そういうことで、お悩みを解決しつつ「作ってよかったな~」と思っていただける方法として、ガーデンルーム(LIXILココマ オープンテラスL字腰壁タイプ)をご提案させて頂きました。

まずは写真を見ていただきますね。

ポイントなどは下のほうに書かせていただきます。

(ビフォー)

(アフター)    <ココマ オープンテラス L字腰壁タイプ>
ココマ ガーデンルーム ウッドデッキ

(ビフォー)

(アフター) 床は樹脂製デッキ、腰壁はタイル仕上げに
ココマ ガーデンルーム 腰壁 ウッドデッキ

(内側の様子)
ココマ ガーデンルーム 内部日除け カウンターテーブル

(視界はオープンですが、足元が外から見えないので中にいると落ち着きます)
ココマ ガーデンルーム腰壁

(作りつけのカウンターテーブル(足をクルッと外してパタン、と折りたたみ可能)があれば他にテーブルは要りません)
ココマ カウンターテーブル

白い日除けはふんわりと陽をさえぎってくれます
ココマ 内部日除け

ポイント

  今回、オープンタイプのガーデンルームをメインに取り入れた理由は:


  • お部屋からお庭へのアプローチがし易くなる(今までは玄関で靴を履きかえてぐるっと回ってきていた)
  • L字型の腰壁で効果的に目隠し、プライバシー確保
  • どっちつかずのお庭の空間を、ガーデンルーム+植栽のお庭とすることで「使えて、見て楽しめるお庭」に変えられる
  • お子様がお友達やごきょうだいでお庭遊ぶときの拠点となり、親御様の目が届きやすい
  • 芝や雑草の面積を減らしお手入れが楽に

等々いろいろありますが、合理的な理由だけでなく、お客様によって新たな使い方が見つかったりして、きっとご満足いただけるだろうと確信したからです。

なお、扉がついてお部屋のようになるタイプもありますが、お客様の使い方やご予算、お好みなどによりお選びいただければと思います。
(条件により設置できないこともございます)
他の事例はこちらから → http://the-style.jp/works/gardenroom

ちょっと長くなりましたが、最後に今回の施工のポイントを2つご紹介しますね。

・デッキを延長して隣の窓に 

ガーデンルームの床面(樹脂製デッキ)を隣の窓まで延長して、隣の部屋からも行き来ができるように。広い縁側風の低いデッキなので、小さなお子様の遊び場にはぴったりです。

ココマ ガーデンルーム  ウッドデッキ

デッキの高さは、お客様ご希望でサッシ下から階段1段ほど下がった位置に。
お部屋から1段下がったぶん、隠れ家にいるような感覚が。
必ずしも、室内のフローリングに高さを合わせるのが決まりではないという見本です。
(条件や仕様により対応不可の場合もございます)

ウッドデッキ

・腰壁に穴をあける

腰壁側面に穴を3か所。これだけで通風と採光がちょっとよくなり、視覚的にも少し軽い印象に。もちろん、位置は慎重に検討します。

(外側から)ココマ ガーデンルーム 腰壁

 

※おまけ
(立水栓を移設して、壁に使用したものと同じタイルで作り替え)

取り入れ方によっては、お客様の色々なお悩みを一気に解決できる可能性があるガーデンルーム。
少々値は張りますが、お客様の満足度は高く設計者冥利につきます。

ご検討の際は、既存のお客様の現物の施工例もご覧いただけますので、まずはお気軽にご相談下さい。
(メーカーのショールームでは分からないことも沢山あります)

お庭のリフォーム、ガーデンルーム施工のお問合せは → http://the-style.jp/contact